学歴等
昭和44年3月 久留米大学医学部卒業
昭和52年4月 医学博士号　取得
令和1年 武見記念賞　受賞
令和3年 旭日大綬章　受章
令和4年6月 みやま市名誉市民称号　受章

主な経歴
昭和44年 4月 久留米大学医学部第２外科助手
昭和52年10月 西ドイツ ミュンスター大学教育病院 デトモルト病院外科
昭和55年 1月 久留米大学医学部講師
平成 2年 4月 医療法人弘恵会ヨコクラ病院院長
平成 2年 4月 福岡県医師会理事
平成 9年 4月 医療法人弘恵会ヨコクラ病院院長兼理事長
平成18年 5月 福岡県医師会会長
平成22年 4月 日本医師会副会長
平成24年 4月 日本医師会会長
平成24年 9月 日本学校保健会会長
平成29年10月 世界医師会会長
令和 2年 8月 日本医師会名誉会長

1977年 大阪大学医学部卒業
1984年 ユタ大学研究員
1989年 （財）癌研究会癌研究所生化学部長
1994年 東京大学医科学研究所教授
1995年 同研究所ヒトゲノム解析センター長
2005年 理化学研究所ゲノム医科学研究センター長（併任）
2011年 内閣官房参与・内閣官房医療イノベーション推進室長
2012年 シカゴ大学医学部教授
2018年4月～ 内閣府「AIホスピタル」プログラムディレクター
2018年 公益財団法人がん研究会CPMセンター所長
2022年 国立研究開発法人医薬基盤・健康・栄養研究所　理事長。東京大学名誉教授、シカゴ大学名誉教授

2000年 慶應医学賞
2003年 紫綬褒章
2020年 クラリベイトアナリティクス引用栄誉賞
2021年 文化功労者。

マッキンゼーにて11年間、幅広い商品・事業開発、ブランド再生に携わった後、 2008年からヤフー、2012年より10年間CSOを務め、2022年よりZホールディングス シニアストラテジスト。2016年より慶應義塾SFCで教え、2018年秋より現職。総合科学技術イノベーション会議(CSTI)専門委員、教育未来創造会議 委員、新AI戦略検討会議委員ほか公職多数。
データサイエンティスト協会理事・スキル定義委員長。一般社団法人 残すに値する未来 代表。イェール大学脳神経科学PhD。著書に『イシューからはじめよ』（英治出版）、『シン・ニホン』（NewsPicks）ほか

1999年 雙葉高等学校 卒業
2003年 東京医科歯科大学医学部保健衛生学科 卒業（看護師，保健師免許取得）
2005年 東京医科歯科大学大学院保健衛生学研究科に進学し， 交代制勤務と疲労，リスクマネジメント等の研究に従事。

医療現場を経験するなかで，医療事故が発生したときに看護職をはじめとする医療者の力になりたいと考え，弁護士を志す。

2008年 早稲田大学大学院法務研究科 修了
2011年 弁護士登録（第二東京弁護士会）

都内法律事務所勤務を経て，土肥法律事務所を設立。その後，3年間，衆議院議員政策担当秘書を兼務。

2020年 公益社団法人日本看護協会参与に就任。
2022年 第26回参議院議員選挙でで初当選。

1978 年生まれ 慶応義塾大学 医学部教授
2003 年東京大学大学院医学系研究科健康科学・看護学専攻修士課程修了。同分野保健学博士（論文）
早稲田大学人間科学学術院助手、東京大学大学院医学系研究科 医療品質評価学講座助教を経て、2009 年 4 月東京大学大学院医学系研究科医療品質評価学講座 准教授、2014 年 4 月同教授（2015 年 5 月より非常勤） 、2015 年 5 月より慶應義塾大学医学部医療政策・管理学教室 教授、2020 年 12 月より大阪大学医学部 招へい教授

【社会的活動】
2025 日本国際博覧会テーマ事業プロデューサー
うめきた 2 期アドバイザー
厚生労働省 データヘルス改革推進本部アドバイザリーボードメンバー
新潟県 健康情報管理監
神奈川県 Value Co-Creation Officer
国際文化会館 理事

専門はデータサイエンス、科学方法論、Value Co-Creation

データサイエンスなどの科学を駆使して社会変革に挑戦し、現実をより良くするための貢献を軸に研究活動を行う。専門医制度と連携し 5000 病院が参加する National Clinical
Database、LINE と厚労省の新型コロナ全国調査など、医学領域以外も含む様々な実践に取り組む。それと同時に、世界経済フォーラムなどの様々なステークホルダーと連携して、新しい社会ビジョンを描く。宮田が共創する社会ビジョンの 1 つは、いのちを響き合わせて多様な社会を創り、その世界を共に体験する中で一人ひとりが輝くという“共鳴する社会”である。

生年月日　昭和２７年８月１０日生
　　
昭和５１年　３月　東京大学法学部第２類卒業
昭和５１年　４月　外務省入省
昭和５７年　７月　条約局条約課　課長補佐
昭和６１年　７月　在ソヴィエト連邦日本国大使館　一等書記官
昭和６３年１２月　在アメリカ合衆国日本国大使館　一等書記官
平成　３年１１月　経済局国際経済第一課　企画官
平成　６年　８月　条約局法規課長
平成　８年　８月　北米局北米第二課長
平成１０年　２月　北米局北米第一課長
平成１２年　４月　在インドネシア日本国大使館　公使
平成１４年　６月　政策研究大学院大学大学院政策研究科　教授
平成１５年　８月　総合外交政策局　参事官
平成１６年　２月　　同　審議官
平成１８年　８月　地球規模課題審議官
平成２０年　７月　国際法局長
平成２２年　８月　総合外交政策局長
平成２４年　９月　外務審議官
平成２５年　４月　内閣官房ＴＰＰ政府対策本部　首席交渉官
平成２５年　７月　環太平洋パートナーシップ協定交渉に参加するための日本政府代表／大使
平成２８年　４月　在英国日本国大使館 特命全権大使
令和　元年１２月　退官
令和　２年　４月　一般財団法人国際情勢研究所　所長　
令和　２年　９月　GRジャパンシニアアドバイザー
令和　２年１０月　一般財団法人運輸総合研究所研究アドバイザー
令和　３年　２月　合同会社鶴岡事務所　代表社員
令和　３年　６月　一般財団法人運輸総合研究所理事
令和　５年　６月　Medical Excellence Japan (MEJ) 理事

学歴
平成7年３月栃木県立衛生福祉大学校卒業
令和５年３月獨協医科大学大学院看護学研究科　修士課程　修了

職歴
平成７年４月　 獨協医科大学病院　入職
平成25年４月　獨協医科大学病院　看護部　主任看護師
平成29年４月　獨協医科大学病院　医療安全推進センター医療安全管理者
令和２年４月　 獨協医科大学病院　医療安全推進センター医療安全管理者　看護師長（～現在）

受賞
河野由江，辰元宗人，坂田信裕，鈴木佳世子，種市洋：3DVR映像を用いたインシデントを自ら考える能動的研修（優秀演題賞）．第8回日本医療安全学術総会，浜松，2022. 6

河野由江，辰元宗人，鈴木佳世子，平田幸一，種市洋，窪田敬一：心電図モニターの異常を眼鏡型デバイスによるフレームからの光で通知するシステム（優秀演題）．第38回日本神経治療学会，東京，2020. 11

資格など
医師、公認心理師、医療安全管理者、上級臨床倫理認定士（日本臨床倫理学会）

職歴
慶應義塾大学医学部卒。
国立がん研究センター東病院精神腫瘍科、Massachusetts General Hospital Cancer Center精神腫瘍・行動科学部門、慶應義塾大学医学部精神神経科専任講師などを経て、2018年から現職。

学会活動など
日本認知療法・認知行動療法学会理事長
日本医療安全管理学会　評議員
日本緩和医療学会　代議員
日本サイコオンコロジー学会　理事
国際サイコオンコロジー学会　理事

共著訳書
「がん患者心理療法ハンドブック」（医学書院）2013年
「子どもを持つ親が病気になった時に読む本：伝え方・暮らし方・お金のこと」（創元社）2018年
「マインドフルネスを医学的にゼロから解説する本」（日本医事新報社）2018年
「認知療法実践ガイド：基礎から応用まで」（星和書店）2023年
ほか。

大阪大学法学部卒。ハーバード・ビジネス・スクールMBA
日本生命勤務、マッキンゼー･アンド･カンパニーのパートナーを経て、2000年に(株)メディヴァと医療法人社団プラタナス、株式会社シーズ・ワンを設立。
医療・介護、健保組合・健康経営、企業・行政のコンサルティング、ヘルスケアサービスの開発・運営、海外での医療・介護事業を手掛ける。
医療法人社団プラタナス総事務長。江崎グリコ(株)、参天製薬(株)、(株)資生堂、各社の非常勤取締役。大阪大学経営協議会元委員、大阪大学スーパーグローバル大学創成支援事業推進のための外部有識者会議委員。ハーバード・ビジネス・スクールの諮問委員。
規制改革推進会議委員（医療・介護・感染症対策ワーキング・グループ）、厚生労働省「これからの医業経営の在り方に関する検討会」元委員の他、経済産業省、内閣官房等の有識者会合等の各委員を歴任。

1980年東京大学法学部卒、同年旧厚生省入省。
在フランスOECD事務局研究員、厚生省高齢者介護対策本部事務局次長、内閣官房内閣参事官（小泉総理大臣官邸）、同審議官、厚生労働省政策統括官（社会保障担当）、年金局長、雇用均等・児童家庭局長。
2017年在アゼルバイジャン共和国日本国特命全権大使。2020年4月上智大学総合人間科学部教授、同年8月より一般社団法人未来研究所臥龍代表理事（現職）。2023年4月より兵庫県立大学社会科学研究科経営専門職専攻特任教授（現職）。
主な著書：
「介護保険制度史」（共著）、『教養としての社会保障』、『民主主義のための社会保障』、『社会保障論Ⅰ【基礎編】』、『高齢者福祉論』。

学会活動等
日本医師会医療政策会議委員、日本年金学会幹事、日本地域包括ケア学会評議員、ITヘルスケア学会顧問、日米医学医療交流財団理事。
2021年11月より総理官邸「全世代型社会保障構築会議」構成員。

平成15年3月 京都大学医学部卒業
平成15年4月 京都大学医学部附属病院研修医
平成19年3月 京都大学法科大学院修了
平成22年12月 司法修習修了（63期）
平成23年1月 東京弁護士会弁護士登録・井上法律事務所入所
平成28年3月 大阪弁護士会登録換え・弁護士法人御堂筋法律事務所入所（大阪事務所）

主な取扱分野・得意分野
医療法務（日常法務相談・紛争対応・民事訴訟・刑事対応・監査聴聞対応等全般〔医療従事者・医療機関側〕）

書籍・連載
「トラブルを未然に防ぐカルテの書き方」「医療事故調運用ガイドライン」、「暴言・暴力・ハラスメントから職員を守る段階的対応」 「認知症plus法律問題」（いずれも共著）

津田塾大学英文学科卒。北海道大学経済学部文部教官。英国王立国際問題研究所、ドイツ外交協会、ストックホルム環境問題研究所、ロシア科学アカデミー､米国ハーバード大学ライシャワー研究所、ブルッキングス研究所などで研鑽。北海学園大学人文学部教授（国際文化論）、ＣＳIＳ米国戦略国際問題研究所上席客員研究員、オックスフォード大学セントアントニーズカレッジ上席研究員、国際連合大学客員教授（平和構築・安全保障）、北海道大学大学院国際広報メディア研究科客員教授（国際交渉戦略論）、ケンブリッジ大学チャーチルカレッジ客員教授、日本国際問題題研究所評議員など。
国会：衆議院議員、外務大臣政務官、外務委員会理事、女性局長、国防部会長代理などを歴任。
外務省：「平和構築特別大使」及び「世界津波の日特別大使」歴任。
著書：「北海道が日本を変える」（北海道新聞社）、「永田町エレガンス」（読売新聞社）、「THINK, or SINK：沈まぬ先の知恵」（柏櫓舎）、｢運よく女性に生まれたら世界を舞台にひと仕事｣（北星堂）、「夢ある未来へ：人間の安全保障」（角川書店）、「世界を動かした素敵な女性トップリーダー23人」（産経新聞出版）等多数
専門分野：安全保障（人間の安全保障・平和構築、予防外交）、国際比較文化論
受賞：インド「オイスカ大賞」(アジアに貢献)、国際ソロップチミスト日本「千 嘉代子賞」(国際理解に貢献)

2006年東京大学医学部卒業、2011年東京大学大学院法学政治学研究科修了。
名古屋大学経済学研究科寄付講座准教授、世界経済フォーラム第四次産業革命日本センタープロジェクト長等を経て、
2018年から慶應義塾大学特任准教授、2023年から名古屋大学 特任准教授、神奈川県立保健福祉大学特任准教授。
専門は医事法、医療政策、特に医療AIやオンライン診療も含む、医療情報の取り扱いに関する法制度や倫理。社会的活動として、内閣官房 接触確認アプリに関する有識者検討会合 委員、日本整形外科学会 倫理委員会 委員等。 主な著書：『薬価の経済学』（日本経済新聞出版社、2018）、『認知症と民法』(勁草書房、2018)、『認知症と情報』（同、2019）、『認知症と医療』（同、2020）、『次世代医療AI：生体信号を介したAIとの融合』（コロナ社、2021）

福岡生まれ、早稲田大卒。朝日新聞記者、BuzzFeed Japan創刊編集長を経て独立し、ジャーナリストとして活動するとともに報道のDXをサポート。2020-2022年にGoogle News Labティーチングフェローとして延べ2万人超の記者や学生らにデジタル報道セミナーを実施。2022年9月に日本ファクトチェックセンター編集長に就任。その他の主な役職として、デジタル・ジャーナリスト育成機構事務局長、ファクトチェック・イニシアティブ理事など。早稲田大、近畿大で非常勤講師。ニューヨーク市立大ジャーナリズムスクール News Innovation and Leadership 2021修了。

1989年に朝日新聞社に入社。99年からAERA編集部。副編集長などを経て、2014年からAERA編集長。2017年3月末に朝日新聞社を退社後、世界12カ国で展開する経済オンラインメディアBusiness Insiderの日本版を統括編集長として立ち上げる。2020年末に退任し、フリーランスのジャーナリストに。2022年8月に一般社団法人デジタル・ジャーナリスト育成機構を設立。2022年度ソーシャルジャーナリスト賞受賞。
「羽鳥慎一モーニングショー」「サンデーモーニング」のコメンテーターや、ダイバーシティなどについての講演多数。著書に『働く女子と罪悪感』『男性中心企業の終焉』『いいね！ボタンを押す前に』（共著）。

平成18年3月東京大学医学部卒　平成23年3月の東日本大震災発生以降、南相馬市立総合病院を拠点に主にホールボディーカウンターを用いた内部被ばく検査を中心とする医療支援に従事している。福島県立医科大学での勤務に加えて、南相馬市立総合病院、相馬中央病院、ひらた中央病院にて診療を行う傍ら、放射線に関する計測や被曝を心配する被災者の健康相談、市町村の放射線対策にも関わっている。2020年6月から現職。

2001年聖路加看護大卒、病院で助産師として勤務した後、08年に東京大学大学院母性看護学助産学教室にて保健学博士を取得。12年より東京大学大学院国際保健政策学教室助教、13年より国立成育医療研究センター研究所政策開発研究室長、2016年4月より現職。現在、WHOプライマリーヘルスケア看護開発協力センター部長、コクランジャパンセンター代表理事・副理事長、コクランのエディターとして活躍し、世界保健機関ジュネーブ本部リプロダクティブヘルス部門や栄養部門のWHOガイドライン作成や共同研究に携わっている。日本医療安全学会の学術委員会看護部メンバーとして外来がん薬物療法を実施する看護師の医療安全に関する研究を実施している。

消費者庁、内閣官房情報通信技術（IT）総合戦略室において、平成27年個人情報保護法改正の立案を担当し、個人情報保護委員会において同改正法の施行準備に携わる。現在は、弁護士としてIT・データに関連するビジネス、危機管理、レギュレーション全般に関わるプラクティスに携わるほか、国・地方公共団体、企業のプライバシー関連の有識者会議の委員を務める。主な有識者会議として、厚生労働省「医療等情報の二次利用に関するワーキンググループ」及び「匿名感染症関連情報の第三者提供に関する有識者会議」。また、内閣官房内閣サイバーセキュリティセンター（ＮＩＳＣ）「サイバーセキュリティ関係法令 Q&AハンドブックVer2.0」の作成・改訂に関与している。

沖縄生まれ。琉球大学医学部卒。沖縄県立中部病院、聖路加国際病院、水戸協同病院・筑波大学附属病院水戸地域医療教育センター教授、JCHO本部顧問などを経て、 2017年より現職。ハーバード大学公衆衛生大学院修士（MPH）。筑波大などの４大学の客員教授または特任教授。茨城県医療大使。NHK総合診療医ドクターGに過去６回出演。ブログ「燃えるフィジカルアセスメント」と「総合診療医からの健康アドバイ ス」を配信。ツィッター@yasuharutokudaで健康情報も発信。

1984年三重大学医学部卒業、関連病院で小児科医として研鑽、1992年ガーナ大学野口記念医学研究所、1995年国立三重病院小児科、1996年国立感染症研究所感染症情報センターにてサーベイランス、ワクチン戦略を含む感染症対策、感染症法改正やFETPの設置に従事、2000年世界保健機関にて国際保健規則改正やGOARNの樹立に携わり、エボラ出血熱等アウトブレイク対応を行う。2002年より国立感染症研究所感染症情報センター第一室長、国内の感染症サーベイランス、パンデミック対策に携わり、SARS、鳥インフルエンザ、パンデミックA/H1N1pdm09等国内の感染症危機対応。2020年からの新型コロナパンデミックに対して、現場での診療と地域における対策、新型インフルエンザ等対策有識者会議基本的対処方針等諮問委員会構成員として国家的な対策に参画した。2021年4月より現職。

東京大学を卒業後、株式会社電通に入社し、約31年勤務。
営業・マーケティング・メディアプランニングを担当後、経理局に異動し、経理部長・主計部長・海外グループ経営管理部長を歴任。
グループ会社である株式会社サイバー・コミュニケーションズ（現：株式会社CARTA COMMUNICATIONS）に出向。代表取締役副社長CFOとして事業拡大とガバナンス強化を指揮。
2017年2月より電通に帰任し、BPRおよびRPA・AI・BPO等の活用による業務改革を推進。電通の「労働環境改革推進」を主導した後、2019年5月末に同社を退職。
現在は、株式会社Augmentation Bridge 代表取締役社長 として、企業経営コンサルタント（ガバナンス、業務効率改善、新規事業推進 等）に従事。
米国デラウエア州公認会計士(CPA)、米国管理会計士(CMA)、日本商工会議所簿記1級。

2005年3月 九州工業大学大学院 生命体工学研究科 生体機能専攻 修士（工学）
2012年9月 徳島大学大学院 先端技術科学教育部 知的力学システム工学専攻 博士（工学）

産業医科大学病院 診療支援部門の医療専門職（臨床工学技士）として26年間診療支援(医療機器操作，技術支援，保守管理，機器開発支援等)に従事．

2007年4月~2013年3月 徳島文理大学 理工学部 臨床工学科 教授・科長
2013年4月~2014年7月 純真学園大学 保健医療学部 医療工学科教授・科長
2014年8月 東京工科大学 医療保健学部 臨床工学科 教授
2018年4月~2023年3月 東京工科大学 医療保健学部 臨床工学科 教授・科長
2021年4月～ 東京工科大学大学院　医療技術学研究科　臨床検査専攻 教授
現在に至る

専門分野：臨床安全工学，医療機器安全，医療XR(AR・VR)，医療機器サイバーリスク
今からの医療安全では，IoT，XR等を活用した教育コンテンツの実装化，また，レガシー医療機器，AI・プログラム医療機器等への対応が必要となる．

学歴
1988年4月　京都大学医学部入学
1994年3月　京都大学医学部卒業
1996年4月　京都大学大学院医学研究科博士過程入学
2001年3月　京都大学大学院医学研究科博士課程修了

職歴
1994年5月　京都大学医学部皮膚科、研修医
1995年5月　田附興風会　医学研究所　北野病院　研修医（皮膚科）
2001年４月　京都大学大学院医学研究科皮膚科医員
2001年9月　米国テキサス州立大学 MDAnderson癌研究所／ポストドクトラルフェロー
2003年4月　京都大学大学院医学研究科皮膚科助手
2010年3月　同講師
2011年6月　京都大学医学部附属病院　検査部　准教授（医療安全管理室室長）
2015年4月　同　病院教授（医療安全管理室室長）
2017年6月　京都大学医学部附属病院　医療安全管理部　教授・部長

1986年東京大学法学部卒、通商産業省入省、慶應義塾大学SFC助教授を経て、2001年参議院議員に当選。超党派医療危機打開国会議員連盟を立ち上げ幹事長として、福島県立大野病院事件で逮捕された産科医の一審無罪確定を実現。夜間診療にフォーカスしたコラボクリニック（のちにナビタスクリニック）を立上げ、がん対策基本法制定に尽力。文部科学副大臣を2期務め医療予算１３％増を実現。外科、産科、救急、小児科の高度医療への診療報酬を大幅拡充、大学病院の8割を黒字化、医学部定員増などを実現。

2014年東大公共政策大学院・慶大SFC教授に就任。医療イノベーション政策の研究・教育を行う。2014年より、文部科学省参与、文部科学大臣補佐官（4期）を務め、医学教育・研究の充実、次世代医療基盤法制定などに尽力。

現在、大阪大学医学部招聘教授、千葉大学医学部客員教授、神奈川県立保健福祉大学理事、ウエルビーイング学会副会長などを務める。

2003 年に経済産業省に入省し、気候変動、資源外交、クロスボーダー税制改革、クールジャパン戦略、コーポレートガバナンスなどを担当。2016 年より「経産省次官・若手プロジェクト」に参画し、150 万 DL を記録した「不安な個人、立ちすくむ国家」を発表。2018 年 7 月より初代・世界経済フォーラム第四次産業革命日本センター長。2021 年 7 月より経済産業省情報経済課長／デジタル庁参事官として、デジタル臨調、デジタルライフライン全国総合整備計画、デジタルプラットフォーム規制、AIルールなどの政策立案を担当。東京大学法学部卒、ペンシルバニア大学ウォートン校経営学修士（MBA）、2児の母。

2004年に大阪大学（医療情報学）修了。
セコム（IS研究所）、東京大学（工学系研究科医療社会システム工学）、国立がん研究センター（中央病院、がん対策情報センター）、徳島大学（医療情報学分野、病院情報センター）を経て、
2016年8月より千葉大学病院・企画情報部、ならびに、医療安全管理部にて、情報化・業務最適化の企画・運営を担い、
2020年１月より、同院の病院長企画室（兼務：病院経営管理学研究センター、医療安全管理部）にて、同院の情報化・業務最適化に加え、千葉県全体での高度情報化、情報利活用基盤・運営体制の推進・整備に注力。
2021年10月より厚生労働省医政局にて、データヘルス改革、情報セキュリティ確保・強化等に関する行政に従事。
2023年、退省後も、厚生労働省健康・生活衛生局 参与（デジタル化担当）等として、政府が推進する医療DXに含まれる予防接種行政のデジタル化や電子処方箋の拡充をはじめ、保健医療介護福祉分野の情報化に注力。

早稲田大学大学院理工学研究科修士課程終了（宇宙物理学専攻）。2001年毎日新聞社入社。水戸支局を経て2006〜2020年、科学環境部に所属し、科学、医療、科学技術行政などを取材。『捏造の科学者　STAP細胞事件』（2014年）で大宅壮一ノンフィクション賞、科学ジャーナリスト大賞を受賞。2冊目の単著に、約1年間の米国取材を基に書いた『合成生物学の衝撃』（2018年）。日本の科学の現状と背景を追った科学面の長期連載「幻の科学技術立国」で取材班キャップを務めた。同連載を再構成・加筆した『誰が科学を殺すのか』で2020年に科学ジャーナリスト賞。同年4月からNewsPick副編集長。2022年から東京農工大学客員准教授。 2023年10月から現職。

1979年東京大学医学部を卒業後、1995年東京都八王子市に北原脳神経外科病院(現・北原国際病院)を開設。救急・手術から在宅・リハビリテーションまで一貫した医療を提供すべく、現在は医療法人社団KNIとして八王子市内に4施設、宮城県東松島市に1施設を経営している。
「知恵と癒しで医療を変える、世界を変える」を理念に掲げ、より多くの人の“幸せ”のため、海外への医療輸出や超高齢化社会でも市民が安心・安全・快適・快適に人生を過ごすためのサービス「北原トータルライフサポート倶楽部」を創始するなど数々の斬新な取り組みに挑戦し続けている。
著書に『「病院」がトヨタを超える日』、『あなたの仕事は「誰を」幸せにするか？』などがある。

1994年 京都大学工学部情報工学科卒業
1998年 奈良先端科学技術大学院大学情報科学研究科 修了。博士（工学）。
1998年 奈良先端科学技術大学院大学情報科学研究科助手
2001年 オウル大学理学部情報処理科学科客員教授
2001年 京都大学医学部附属病院講師
2007年 大阪大学大学院基礎工学研究科准教授等
2009年 京都大学医学部附属病院准教授を経て、2013年より現職。

ヒューマンインタフェース、ウェアラブルコンピューティング、医療情報学の研究に従事。現在、日本生体医工学会理事長、大学病院医療情報・企画関連部長会会長、HIMSS日本委員会委員長、日本医療情報学会理事、システム制御情報学会評議員、IEEE Senior Member。日本ヒューマンインタフェース学会、日本バーチャルリアリティ学会、電子情報通信学会等の会員。

1984年～ 近畿大学医学部　卒業　第三内科　入局
1986年～ 大阪大学医学部バイオメディカルセンター腫瘍発生学教室 大学院
1990年～ シカゴ大学病理免疫部門
1994年～ 近畿大学医学部　第三内科　助手
2007年～ 近畿大学医学部附属病　　院医療安全対策室室長
2011年～現在 近畿大学医学部　血液・膠原病内科　教授、近畿大学病院安全管理部教授
2018年～現在 近畿大学医学部附属病院病院長補佐、安全管理部部長

役職: 医療の質・安全学会、第18回医療の質・安全学会学術集会大会長、日本医療安全学会副理事長、南大阪医療安全ネットワーク代表幹事、私立大学病協会医療安全連絡会議委員長、大阪地方・高等裁判所専門委員、日本医療機能評価機構教育部会委員、サーベイヤー、医療安全調査機構・医療事故調査支援専門医、大阪府医師会事故調査支援委員

国際医療福祉大医療経営管理学科助手、講師、The Beazley Institute for Health Law and Policy, School of Law, Loyola University of Chicagoの客員研究員等を経て現職。平成22年度から厚労省をはじめ国内外の国際医療交流事業研究に携わっており、厚労省研究班の一員として「外国人患者の受入れに関する医療機関向けマニュアル」の作成に携わるとともに、厚生労働省「外国人患者受入れ医療コーディネーター養成研修事業」や「厚生労働省・観光庁「地域の医療・観光資源を活用した外国人受入れ推進のための調査・展開事業」有識者委員会委員長、東京都「外国人患者への医療等に関する協議会」委員等を務める

1967年大阪府生まれ。上智大を卒業後、英国ブラッドフォード大学の大学院で紛争解決や人道介入を学ぶ。1996年にピースウィンズ・ジャパンを設立。イラク、アフガニスタン、ウクライナなど世界38カ国での人道支援を指揮してきた。
2000年にNGO、経済界、政府の連携による国際人道支援組織ジャパン・プラットフォームの設立に参画。2012年には、アジア太平洋地域の相互協力による災害対応を目的としたAsia Pacific Alliance for Disaster Managementを設立した。
近年は、ピースウィンズが本部を置く広島県神石高原町を拠点に、国内の山間部や島しょ部などの地域振興、動物福祉などの活動にも力を入れている。また、医療を軸とした災害時の緊急支援を強化するため、2019年に「空飛ぶ捜索医療団（ARROWS）」プロジェクトを立ち上げた。
著書に「NGO、常在戦場」（徳間書店）、「世界が、それを許さない。」（岩波書店）など。

1999年 日本医科大学医学部卒業
1999-2004年 日本医科大学付属病院第三内科医師
2004-2007年 早稲田大学大学院法務研究科
2007-2008年 最高裁判所司法修習所司法修習生
2009-2010年 国立がんセンター知的財産管理官、研修専門官
2009- 弁護士登録（第一東京弁護士会）
2011- 帝京大学医療情報システム研究センター客員准教授
2012- 国立大学法人浜松医科大学医療法学教授（現職）
帝京大学医療情報システム研究センター客員教授
2015- 日本医科大学医療管理学客員教授　　　　
2021- 日本医療安全学会理事長

ブルームバーグニュース
グローバルビジネスアジア地域記者 松山かの子（在東京支局）
https://www.bloomberg.com/authors/AOYOCyqeQxk/kanoko-matsuyama

2006年入社。アジア地域の医療、小売、通信、複合企業体（コングロマリット）ビジネス担当、主に医療経済、教育、人口動態に大きな関心を持つ。2012年、東北大震災、福島第一原発報道でアジア出版社協会賞受賞した際の一員。2012年～14年日本の高齢化社会の課題と展望をシリーズ化。膨れ行く社会保障費と抑制に取り組む日本の医療経済を自分の祖母の治療、介護、延命体験や、家族を看取る医師の体験を通して執筆。コロナ禍は文化的に独特な日本の感染症対応について記事を書き、昨今は、AI含めた新たなテクノロジーが医療産業に及ぼす影響を取材している。プライベートでは3児の子育てに奔走中。

早稲田大学理工学部工業経営学科、 同大学大学院博士後期課程修了。博士（工学）
産業医科大学医学部訪問研究員、金沢工業大学教授を経て、2004年から早稲田大学理工学術院 創造理工学部 経営システム工学科教授。
国土交通省運輸審議会安全確保部会、国土交通省航空局航空交通管制安全情報分析委員会、人事院安全専門委員会、日本医療安全調査機構医療事故再発防止委員会、日本医療機能評価機構薬局ヒヤリハット収集分析事業部会などの委員を務める。
著書に「安全人間工学の理論と技術　ヒューマンエラー防止と現場力の向上」丸善出版、2016、「人にやさしいモノづくりの技術　人間生活工学の考え方と方法」丸善出版、2022など多数がある。

1984年鳥取大学医療技術短期大学部看護学科卒業後、順天堂大学医学部付属順天堂医院勤務。1991年現医療法人五星会菊名記念病院に入職。看護部勤務を経て、2006年より医療安全管理室室長に就任し現在に至る。

1973年東京都生まれ、慶應義塾大学商学部卒。
2000年に27歳で悪性リンパ腫を発症。2度の再発を経験し、化学療法、放射線療法、自家末梢血幹細胞移植などを受ける。自身の経験をもとにがん患者支援活動に関わるようになり、2009年から厚生労働省がん対策推進協議会の委員と会長代理を2期4年務めた。現在、一般社団法人全国がん患者団体連合会理事長の他に、厚生労働省先進医療技術審査部会構成員、患者申出療養評価会議構成員、がん診療提供体制のあり方に関する検討会構成員などを務める。

人類学者・博士（文学）/ 修士（応用人類学）。1999 年、早稲田大学人間科学部スポーツ科学科卒業。オレゴン州立大学応用人類学研究科修士課程修了後、2010年、早稲田大学文学研究科博士後期課程修了。早稲田大学文化構想学部助教、国際医療福祉大学大学院准教授を経て2020年より在野の研究者となる。文化人類学を大学や専門分野を超えて広く多くの人に開きたいという目的のもと、一般に向けた人類学の講義や、行政、企業、NPOとのコラボなど幅広い領域で人類学の応用可能性を模索している。単著に『なぜふつうに食べられないのか―拒食と過食の文化人類学』（春秋社）、『医療者が語る答えなき世界―「いのちの守り人」の人類学』（ちくま新書）、『ダイエット幻想―やせること、愛されること』（ちくまプリマ―新書）、『他者と生きるーリスク・病い・死をめぐる人類学』（集英社新書）、共著に『急に具合が悪くなる』（宮野真生子との共著）がある。（HP：http://www.mahoisono.com// Blog: http://blog.mahoisono.com/)

1979年弘前大学医学部卒。1984年よりKentucky大学等で内科研修後、日本人で二人目の米国感染症専門医となる。米国内科学会・感染症学会の上級会員。1992年帰国し、聖路加国際病院、国立国際医療センター（当時）に勤務後、2000年より独立したｺﾝｻﾙﾀﾝﾄとして医学生・若手医師の感染症診療教育、抗生物質の適正使用や病院感染管理に関する活動を中心に仕事をする。2012年、日経Medical誌で「日本の医学・医療の礎を作ったリーダーたち」10人の1人に選ばれる。

学歴
1977年3月　北里大学医学部卒業
2001年６月　ハーバード大学公衆衛生学大学院修士課程修了

職歴
1977年5月　東京女子医科大学循環器内科教室入局、研修医
1981年10月　聖隷浜松病院循環器科勤務
1983年12月　東京女子医科大学循環器内科助手
2005年 - 2017年3月　東京女子医科大学医学部医療・病院管理学教授
2017年4月 - 2020年3月　東京女子医科大学付属成人医学センター所長、東京女子医科大学特任教授

研究分野
医療材料の内外価格差に関する研究をはじめ、医薬品・医療機器の流通に関する
研究を行うとともに、再製造単回医療機器の存在を一早く我が国に紹介した。

書籍
分担執筆「ポストコロナの保健医療体制を考える」
分担執筆「公立病院のための地方独立行政法人設立・運営マニュアルＱ＆Ａ」

2016年　国際医療福祉大学大学院 薬学研究科 医療・生命薬学専攻 博士課程修了。
薬学博士、医療経営学修士（ｈ－MBA）、医業経営コンサルタント。
病院、調剤薬局での経験を経て医薬品卸の医療情報スペシャリストとして勤務。
東京大学大学院 薬学系研究科 IT ヘルスケア社会連携講座 研究員、東京大学大学院 未来ビジョン研究センター 特任研究員を経て、現在、サクラグローバルホールディング（株）執行役員/パブリックリレーションズ室長、一般財団法人松本記念財団　理事・事務局長。医療の国際化を人材育成の観点から支援している。また、東京保健医療大学大学院客員教授として後輩育成にも携わっている
専門は、グローバル標準流通コードであるGS1バーコードを活用した医療安全とトレーサビリティの普及促進。この関連で、GS1 ヘルスケアジャパン協議会 企画・広報推進部会 副主査、医療材料マネジメント研究会 幹事 や単回医療機器再製造推進協議会(JRSA) 事務局なども携わっている。

Dr Jeffrey Robens is Head of Community Engagement at Nature Portfolio and is the Lead Trainer for the Nature Masterclasses—training workshops to improve publication output worldwide. He has strong scientific qualifications with 20 years of academic experience and numerous publications and awards. He received his PhD from the University of Pennsylvania and then worked at premier research institutes in Singapore and Japan. Since leaving academia in 2012, he has conducted over 550 academic training workshops worldwide and written numerous articles to help researchers improve their publication quality and impact.

MD, PhD, CPHQ　

学歴および職歴
1996年3月　名古屋大学医学部卒業
2000年4月　名古屋大学大学院胸部構築外科学（呼吸器外科）
2003年6月　ブリガムアンドウイミンズ病院リサーチフェロー
2006年4月　厚生労働省　東海北陸厚生局　臨床研修審査専門官　
2011年7月　名古屋大学医学部附属病院　医療の質・安全管理部　副部長
2016年6月　藤田医科大学病院医療の質・安全対策部　医療の質管理室、病院教授
2019年7月　JICA　エジプト「病院の質向上プロジェクト」Expert
2023年7月　国立病院機構名古屋医療センター　外科（呼吸器）・医療安全管理部長
資格・学会等
呼吸器外科専門医、外科専門医、医療安全管理者、米国認定質管理専門家(CPHQ)
弘前大学医学部、奈良県立医科大学、名古屋大学大学院医学系研究科非常勤講師
日本医療安全学会　理事　
日本外科学会　医療安全管理委員等
日本胸部外科学会、日本呼吸器外科学会、日本品質管理学会、医療マネジメント学会　評議員

米国シアトル法人Ascent Partners, LLC パートナー
プリンストン大学博士 (PhD)

経歴
アリゾナ州立大学研究教授 Biodesign Center for Sustainable Health センター長
National Bureau of Asian Research, Center for Health and Aging ディレクター
Pacific Health Summit理事長
Fred Hutchinson Cancer Research Center提携調査官
ワシントン大学教授
慶応大学、一橋大学客員教授
米国法人CGI, Inc.創業（米国病理学会（CAP）の日本国内認定事業）
National Academy of Medicine 理事長顧問